Merck KGaA、siRNAの第2相成功を受けSilence Therapeuticsを約13億ドルで買収
- Merck KGaAは、1ADSあたり20ドルの全額現金で、英国のスキーム・オブ・アレンジメントによりSilenceを買収する。株式価値は約13億ドル。
- 価格は直前終値に130%のプレミアムを上乗せしたもので、Silenceは競争的な売却プロセスの結果だと説明した。
- 背景には、真性多血症を対象とするSilenceのsiRNA、ディバシランの第2相での良好なデータがある。
💡 ポイント
中期段階の単一資産に130%のプレミアムを払うのは、品揃えではなく、リスクが下がった希少血液疾患のデータと実証済みのプラットフォームを買っているということだ。Merck KGaAは成長の穴を埋める必要があり、siRNAはそこに収まるモダリティになる。Silenceの基盤が独立したエンジンとして残るか、ディバシラン専用になるかが焦点だ。
Merck KGaA buys Silence in $1.3B deal after siRNA drug's phase 2 blood cancer win ↗